日々の風景」カテゴリーアーカイブ

森は生きている

今日は職員によるマルシャーク原作の「森は生きている」の劇を行いました。

歌と踊り盛りだくさんの劇は40分もの上演時間がかかりますが、0歳から5歳までみんなよーく見ていました。

目の前で大好きな大人が登場人物になりきって真剣に演じている姿を見るのは、こどもたちにとってはとっても嬉しい事なんですね。

劇が終わったあと、あちこちで森は生きているの歌をこどもたちが歌っていましたよ。

ぞう組の子どもたち

朝から降る雨もあがり、子どもたちはどろんこの水たまりに走っていきます。

どろんこの感触が嬉しくてどろ団子を作る子、水たまりで跳ねている子いろいろ。そこから子どもたちが次第に山作りになっていき、「そらにとどくくらいおおきくしよう!」「トンネルもつくろう!」「はたをたててわれらのしろにしない?」と山作り1つとってもたくさんのやりたいことがいっぱいです。いつの間にか1人1人が役割り分担みたいになっていき、シャベルで山を作る子、サラサラの砂をかける子、はた(木の棒)を見つけに行く子と別れて遊んでいました。

こどもたちの朝鮮の踊り

白先生の朝鮮の踊りを見てから数日後、保育士のチャンゴに合わせて踊りを踊るこどもたち。次どんな動きにするかはチャンゴのリズムを聞いて、友達の動きを真似したり、好きな動きをしたり自由に踊ります。くま組に混じってきりん組の子たちも楽しそうでした。

きりん組

暑い日がつづいています。

 

毎日、朝からプールで水遊びをして楽しんでいます。

 

 

毎日のことなので、遊び方も工夫していますよ♪

この日は、ウォータースライダーを作ってみました!

友だちの姿を見て、自分もやってみたい!と心が動くときの表情がとてもいいですね。

うさぎ組のバーベキュー

お散歩で松ぼっくりをたくさん拾ったうさぎ組。
焚き火にするってこどもたちが言うので、それじゃあバーベキューしよう!と言うことになり、畑で収穫したの野菜のバーベキューをしました。
こどもたちも野菜を洗ったり皮をむいたり働きます。
ピーマン、とうもろこし、ナス、じゃがいもなどなどみんなでいっぱい食べました。
小さい子にもお裾分けしてくれましたよ。

くま組 バター作り

手作りバターを作りました。
ペットボトルに生クリームを入れて、頑張って振ります。

チームごとに力を合わせて4分くらい振っていると生クリームが固まり、そこからまた3分ぐらい振っていると、バターの塊と水分に分かれてきました。 水分をコップに出して、バターの完成!!
水分を飲んでみると牛乳みたいでおいしかったそうです。
手作りバターはじゃがいもに付けて食べました。

くま組のエプロン

白い布を自分の好きな色で染めて、ポケットに絵を描いてエプロンを作りました。

お家でおかあさんに縫ってきてもらって、エプロンが出来上がると嬉しくて、お当番の時に自分のエプロンをつけてお当番のお仕事を張り切ってしていました。

『ポケットを自分で縫ったよ!!』って嬉しそうに教えてくれる子どもたちもいました。