餅つき
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朝8時には園庭で餅米を蒸かしはじめ、蒸しあがったら2つの臼でお父さんや職員が次々についていきます。 お手伝いのお母さんたちはつきあがった熱い餅をちぎってきなこやくるみや大根おろしなどのお餅にしてくれました。あんこを丸めて大福も手早に作ります。 子どもたちもペタンペタンと餅つき、小さい子たちは杵に振り回されている様子だったけれど、年長さんたちは、力強く餅つきしました。 終わりの方になって、紅い色を入れた餅をついているのを見たぞう組の子は「あ、これどんど焼きの時に焼いて食べるやつだ。」と、言っていました。ピンク色の餅を見て餅花をイメージするなんて「さすが、第二はとの子!!」と感心しました。