月別アーカイブ: 2022年5月

6月号のちいさいなかま

 子育てをひと段落した私は『ちいなか』の“わが幼き日” を楽しみにしています。 この親にしてこの子あり、親の言葉ひとつで人生が変わったなど、いつも感じさせられたり、自分を反省したりいろいろです。子どもだから・・・ではなく、子どもだからこそ言葉を選んで伝えていくことが大切だと思います。
 さて、今回は前川喜平氏です。 加計学園問題を告発して注目されましたね。 どんな幼少期を過ごしたのか気になっていたのですが、読んですっきりしました。 勉強ができるだけではなく、公平に物を見極める力が身についているのは、子どもの頃の体験があるからなんですね。
 皆さんも読んでみてください。

廃品回収

5月14日は月に一度の廃品回収日でした。

沢山の父母の方からご協力をいただいています。

ぞう組のつーくんのお母さんは毎回職場から古紙や段ボールを車にいっぱい積んで持ってきてくれていて、大変ありがたいです。
その他にも毎回段ボールを持ってきてくれるお父さんも。

一回の収集に1トン以上を集めるように言われていますが、その半分にもなりません。まだまだ沢山の協力が必要です。

地域の廃品回収の付き合いもあると思いますが、保育園の廃品回収もよろしくお願いします。

ごちそさがし

早いもので、もう5月ですね。これから緑が豊かな季節となり、心が癒されます。
さて、先日、年長さんが散歩先でカナヘビをたくさん捕まえてきました。その日の夕方です。年長さんと一緒に滑り台の方の園庭角で、カナヘビのエサ取りをしました。そこは、じめじめしており、腐葉土をほじくり返せば、小さくて細いミミズや、ガの幼虫など、カナへビのエサがすぐに見つかります! 私と子どもたちは、エサが見つかるたびに「お~!カナへビのごちそうだ!!」と、興奮して叫びました。その日は、カナヘビのお腹がいっぱいになるくらい、ごちそうのミミズを捕まえることができました。そして、次の日の朝です。 くま組さんは、昨日の場所でごちそう探しです。今日も次々とミミズが見つかり「ごちそう見つけた!!」とはしゃいでいたら、くま組のRくんがKくんと目を見合わせて、私ににやにやしながら「ゆうだい!! ゆうだいが「ごちそう! ごちそう!」って言うから、俺たち、あの時 (昨日)お腹が減ってきたんだからね! !」と言ってきたのです。思わず笑ってしまいました!ミミズを探している間に、心がカナヘビになってしまったようです。
子どもの言うことは、 愛嬌があっておもしろいですね(^^)♪

小さな機関車

紙芝居の「小さな機関車」が好きなきりん組さん
主人公のダブスンとコッペルになって山から仲間を引っ張って遊びました。

みんなで坂からすべり降りる
のが面白くて大笑いしながらひっぱったりすべったり。

担任が力一杯引っ張ると、みんな転がったり落ちたりするけど、それも面白い。痛いなんて泣く子はいなくて、繰り返し遊びました。

元気いっぱいのきりん組です。

畑作り

連休の合間の晴れの日にくま組とぞう組で畑にマルチを敷きました。

ビニールを引いたり土を掛けたり。働き者の子どもたちのおかげであっという間に野菜を植える準備が完了しました。

ぞうきんづくり

くまぐみになり、気持ち新たに真っ白のタオルでぞうきんを作りました!
去年はもう出来上がっているぞうきんに、自分の描いた絵の布をチクチク縫い付けただけだけれど…
くまぐみさんになり、担任から「なが~いタオルをぞうきんにしていくよー」の声に、「えー!」と驚きの声。
でも、針仕事が大好きなくまぐみさんは、どんどん縫い上げていって、絡まってしまう子がほとんどいないのにびっくり。さすがくまぐみ!
普段元気いっぱいにぎやかなクラスが、グッと集中し、ちょっぴり静かになった時間でした。

縫い上がったぞうきんに、自分のと分かるように絵を描き出すと、とっても素敵な色とりどりの個性豊かなぞうきんに仕上がりましたー!

これから毎朝のぞうきんがけが、楽しくなりそうです♪