子育てをひと段落した私は『ちいなか』の“わが幼き日” を楽しみにしています。 この親にしてこの子あり、親の言葉ひとつで人生が変わったなど、いつも感じさせられたり、自分を反省したりいろいろです。子どもだから・・・ではなく、子どもだからこそ言葉を選んで伝えていくことが大切だと思います。
さて、今回は前川喜平氏です。 加計学園問題を告発して注目されましたね。 どんな幼少期を過ごしたのか気になっていたのですが、読んですっきりしました。 勉強ができるだけではなく、公平に物を見極める力が身についているのは、子どもの頃の体験があるからなんですね。
皆さんも読んでみてください。
月別アーカイブ: 2022年5月
廃品回収
ごちそさがし
早いもので、もう5月ですね。これから緑が豊かな季節となり、心が癒されます。
さて、先日、年長さんが散歩先でカナヘビをたくさん捕まえてきました。その日の夕方です。年長さんと一緒に滑り台の方の園庭角で、カナヘビのエサ取りをしました。そこは、じめじめしており、腐葉土をほじくり返せば、小さくて細いミミズや、ガの幼虫など、カナへビのエサがすぐに見つかります! 私と子どもたちは、エサが見つかるたびに「お~!カナへビのごちそうだ!!」と、興奮して叫びました。その日は、カナヘビのお腹がいっぱいになるくらい、ごちそうのミミズを捕まえることができました。そして、次の日の朝です。 くま組さんは、昨日の場所でごちそう探しです。今日も次々とミミズが見つかり「ごちそう見つけた!!」とはしゃいでいたら、くま組のRくんがKくんと目を見合わせて、私ににやにやしながら「ゆうだい!! ゆうだいが「ごちそう! ごちそう!」って言うから、俺たち、あの時 (昨日)お腹が減ってきたんだからね! !」と言ってきたのです。思わず笑ってしまいました!ミミズを探している間に、心がカナヘビになってしまったようです。
子どもの言うことは、 愛嬌があっておもしろいですね(^^)♪
小さな機関車
畑作り
ぞうきんづくり
くまぐみになり、気持ち新たに真っ白のタオルでぞうきんを作りました!
去年はもう出来上がっているぞうきんに、自分の描いた絵の布をチクチク縫い付けただけだけれど…
くまぐみさんになり、担任から「なが~いタオルをぞうきんにしていくよー」の声に、「えー!」と驚きの声。
でも、針仕事が大好きなくまぐみさんは、どんどん縫い上げていって、絡まってしまう子がほとんどいないのにびっくり。さすがくまぐみ!
普段元気いっぱいにぎやかなクラスが、グッと集中し、ちょっぴり静かになった時間でした。
縫い上がったぞうきんに、自分のと分かるように絵を描き出すと、とっても素敵な色とりどりの個性豊かなぞうきんに仕上がりましたー!
これから毎朝のぞうきんがけが、楽しくなりそうです♪