月別アーカイブ: 2020年8月

新しい机で「いただきます」

乳児室の机が新しくなりました。しっかり足の裏を着いて食べられる高さの机です。足の裏をしっかり着くと、しっかり咀嚼できて落ち着いて食べられるようになるので、この机が届くのを待っていました。

机は高崎市の直工房さんが作ってくれました。社長が卒園児&元職員なので、細かい所まで考えて作ってくれました。

これからこの机で、ますますいっぱい「いただきます!」

WEB合研


今年は新型コロナウィルスの影響で、福島合研は開く事ができませんでした。

それでも合研への強い思いで、今年はネットで繋がりました。

フォトジャーナリストの安田さんの、シリアで攻撃を受けて足が砕けたサラちゃんの言葉。「大きい人たち。わたしは何にも悪いことはしていない。」が胸に刺さりました。関心を向ける事がこどもたちを救う手立てです。

保育園の現場の声、コロナ下での保育の負担と、家庭の負担など、問題が次々報告されました。

保育園のホールで職員と事務局の皆さんで一緒に参加して現実を共有できました。